Sunday, December 1, 2013

全英オープン出場権は海外勢が独占!賞金ランクで河井と高山




2011年06月26日17時39分




リーダーズボード
順位 選手名 スコア優勝 黄重坤 -13
2 キム・キョンテ -12
3 石川 遼 -10
ベ・サンムン -10
5 ブラッド・ケネディ -9
6 P・マークセン -8
平塚 哲二 -8
チョ・ ミンギュ -8
9 藤田 寛之 -6
10 金 聖潤(キム・ソンユン) -5


順位の続きを見る





全英への切符を獲得した選手たち(撮影:岩井康博)







<~全英への道~ミズノオープン 最終日>◇26日◇JFE瀬戸内海ゴルフ倶楽部(7,317ヤード・パー72)

 岡山県にあるJFE瀬戸内海ゴルフ倶楽部で開催された、「~全英への道~ミズノオープン」。黄重坤(ハン・ジュンゴン)(韓国)の逆転優勝で幕を閉じた今大会で、メジャー第3戦「全英オープン」への出場者が決定した。

19歳ハン、メガネのニューフェイスがツアー初優勝!

 「全英オープン」予選会も兼ねている今大会では、成績上位4名と、「東建ホームメイトカップ」からこの「ミズノオープン」までの予選ランキング上位2名がメジャー第3戦「全英オープン」への出場権を獲得することが出来る。

 すでに出場権を獲得している、石川遼藤田寛之金庚泰(キム・キョンテ)(韓国)、平塚哲二を除いた今大会の上位4名は、優勝したハン、3位タイのべ・サンムン(韓国)、5位のブラッド・ケネディ(オーストラリア)、そして6位タイのプラヤド・マークセン(タイ)(チョ・ミンギュと同スコアだが、ワールドランクでマークセンが出場権)と海外勢が独占。日本勢の全英オープン出場権獲得者は出なかった。

 「東建ホームメイトカップ」から今大会までの予選ランキングでは、河井博大高山忠洋が出場権を獲得。これで「全英オープン」に出場する日本人選手は石川、藤田、平塚と合わせて5名となった。

【最終結果】
優勝:黄重坤(ハン・ジュンゴン)(-13)
2位:金庚泰(キム・キョンテ)(-12)
3位T:石川遼(-10)
3位T:べ・サンムン(-10)
5位:ブラッド・ケネディ(-9)
6位T:プラヤド・マークセン(-8)
6位T:平塚哲二(-8)
6位T:チョ・ ミンギュ(-8)
9位:藤田寛之(-6)
10位T:小林正則(-5)他5名

No comments:

Post a Comment